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太陽光発電が現在かなりの割合で普及しています。
もちろん数多くの要因が重なった結果です。
発売当初はお勧めできる方も少なく、あまり率先してはお勧めしていませんでした。
が、ここ一二年は多くのお客様にお勧めしてきました。
パネルの価格、施工性、安全性、耐久性、そして補助金や買取価格など
色々な問題も大きくクリアしています。
その中でもとりわけ大きいのが補助金です。
国と自治体とで補助金がございますが、なんと今治市はかなり手厚く補助金が出ます。
すでにない自治体もありますが、来年度（今年4月以降）はその補助金が打ち切られるとの
予想が出ています。
さらに買い取り価格ですが、34円ぐらいに下がりそう？？？とのことらしいです。
現在が38円なので、かなりのダウンです。
（現在の38円は、今の申し込みの方は10年間固定で続きます）
よく聞かれます、お声に
「パネルが安くなったら・・・・・」
というのがありますが、これではいつまで経っても難しそうです。
なぜなら、補助金の打ち切り（今治在住の方の場合、国市合わせて20数万円もあります）
買い取り価格の引き下げなどでパネル価格が下がる分には追い付きそうもありません。
少しでもご興味ございましたら、まだ間に合うかも知れませんので、お気軽にお問い合わせください。
無料で発電試算をいたします。
その場合にメリットの無い方には、きちんとこちらからお断りをさせていただきます。
ここ2年間で4件の方にお断りをさせていただきました。（大変に申し訳ありません）
また、補助金の申し込み、ローンの申し込みなどすべての手続きは代行させていただきます。
是非、今、ご検討ください。

 

今年は３日間のお盆休みをいただきました。
普段、土日にお休みをいただくことが難しく家族で出かけれるのもこういう時に限られます。
さて行く先は、天下の名城『熊本城』です。
何とか道中無事で到着しました。見た瞬間に
『こりゃ違うわ！！』と一言のみです。
昔、小学生の時に行った記憶がありますが、改めて見ると圧巻の一言です。
これだと観光客は来ます！来るはずです。表現が下手で申し訳ありませんが、
とにかくスゴイ！一度は見ておくべきみたいな感じですね。
以前、松江城に行った時もそうですし、隣町の尾道（朝の会でのお付き合いで行ったのですが）もそうですが、観光で成り立っている所は、人の流れというか、活気というか、雰囲気が違いますね。
もう少し今治も観光の方が多く来て頂けたらと思ったりもしました。
 
さてその天下の名城ですが、現存する櫓の中で（写真??）すごいものを発見です。
（櫓と言っても普通のお城の天守閣ぐらいあります。そこがまたスゴイところですね）
床がムク材のうづくり加工に自然になってました（年輪が浮いて出てきています）日本住宅の床は最初に丁寧に加工しまして、うづくり加工にしていますが、熊本城の床は年が経ちすぎて程よく出てきています。
また、現存部分はもちろん江戸時代の建物ですから、現在の耐震性から考えて補強をしていました。

大変見所満載の観光地であります。ということで、海外の方（中国や韓国の方）も多く来られてました。
町全体が活気があり、羨ましくも思います。無事帰ってまたお仕事頑張ります。