セルコホーム カナダ輸入住宅
カナダ輸入住宅販売30周年記念イベント開催
CANADA輸入住宅全国№1
カナダは世界が注目する住宅先進国
自然環境に配慮しながら住宅性能を高めたカナダ
経済協力開発機構(OECD)によると、カナダは世界で最も住環境が整った国の一つとされています。
カナダでは、耐久性の高い商品を公的機関が率先して開発し、民間に無料で開放するという取り組みも行っています。各企業の利益を超えて環境を優先する姿勢が、「カナダは住宅先進国」と言われる一つのポイントとなっています。
カナダは世界的スタンダード「2×4工法」発祥の地
1830年代に開発された「バルーンフレーム工法」が進化したものが「プラットフォーム工法」です。
この工法は、さまざまな地方の風土や建築規制にも柔軟に対応できる設計の自由度と簡便さから、たちまち全米に広がりました。現在カナダでは、木造住宅のほとんどがプラットフォーム工法で建てられています。今では世界のスタンダードな工法として、ヨーロッパ、オーストラリア、ニュージーランドなど、世界各国に普及しています。日本で2×4工法と呼ばれているものは、このカナダ生まれのプラットフォーム工法を下敷きとしたものです。
セルコホームの4つの魅力
個性あふれるデザインの多彩さ
マルチカルチュラリズムに支えられたカナダには、ヨーロッパを中心とする伝統的かつ多彩なデザインの住宅が共存しています。 ライフスタイルや価値観が多様化する中、カナダ住宅ならではのデザイン・バリエーションの豊富さは、住まいに個性やオリジナリティを求める人々の心を満たしています。
自然環境に育まれた世界水準の住宅性能
広大な国土を有するカナダは、極寒の地から夏には35℃を超える地域もある厳しい自然環境にある国です。
こうした環境で快適に暮らすため、カナダでは早くから断熱・気密・省エネ性能などに関する技術開発や改良が繰り返されてきました。こうした努力が、カナダ住宅の世界水準の住宅性能を支えています。
リノベーションの習慣を支える2×4住宅
住宅を自分たちの生活に合わせてリノベーションしながら長く暮らす、それがカナダの一般的なライフスタイルです。中には、100年を経たオールドスタイルの住宅を購入し、手をかけ時間をかけて居心地のよい住まいに仕上げる方も少なくありません。こうしたリノベーションを可能にしているのは、住宅そのもの強さです。2×4工法ならではの高い耐久性と強靭な躯体が、カナダならではの「手をかけながら長く住み続ける」というスタイルを支えています。
大規模木造建築の先進国
木造建築には地球温暖化の原因となるCO2を吸収する働きがあるほか、資源循環型社会を支える再生可能な資源であること、またRC造や重量鉄筋造に比べて建築費やランニングコストの軽減といったメリットがあることから、世界的に木造建築が見直されてきています。
長年、木造住宅の建築技術を磨いてきたカナダは、世界に先駆けて体育館や学校、公共施設といった大型施設を木造で建てるなど、強さと美しさを兼ね備えた大規模木造建築の先進国となっています。